風邪をひいているときの入浴法

みなさん、こんにちわ。
最近、風邪やインフルエンザが流行っています。
今回は風邪をひいている時の入浴法についてお話したいと思います。

体温が上昇すると免疫力が上がると言われています。

以下の注意点に気をつけて入浴しましょう。

 ①.40度前後のぬるめのお湯に浸かるだけにする

高温のお湯だとめまいを起こす危険があり、また長い時間入浴するとめまいを起こす危険があるので気をつけましょう

②. 湯冷め対策を万全に行う

湯冷めを避けるために脱衣所をあらかじめ温めておいて、体や髪の毛を乾かしましょう

 ③.湯上りに水分補給を行う

脱水を避けるため、入浴後は白湯や常温の水を飲みましょう

【 入浴を控えた方がいい場合 】

•  38度以上の高熱が出ている、あるいは高熱でなくてもフラ付きがある
•  吐き気や下痢の症状が出ている
•  頭痛がする　等

  上記に注意して入浴しましょう。