ぎっくり腰について

健康

みなさん、こんにちは。
今回はぎっくり腰について取り上げます。

ぎっくり腰は正しくは「急性腰痛症」といいます。
突然腰に激痛が走り、その場から動けなくなったり、座り込んだまま立ち上がれなくなったりします。

ぎっくり腰は重い荷物を持った時やくしゃみをした時など、さまざまな動作がきっかけで起こります。
ぎっくり腰は「腰の肉離れ」の可能性があると言われています。

(ぎっくり腰の症状の経過)
ぎっくり腰になった直後
→腰に激痛が走り、歩行はおろか寝返りも困難になる。
2~3日後
→痛みが少し和らぐ。チクチクと針を刺すような痛みがある。

一週間後
→かなり痛みが引き、歩けるようになる。普段通りの生活が送れるようになる。

痛みの程度により症状の経過は個人差があります。

まとめ
腰に負担がかかりやすい生活をしていると、どうしてもぎっくり腰になりやすくなってしまいます。しかし、日常生活を見直したり、ストレッチを取り入れたりすることで、ぎっくり腰を予防することは可能です。

常日頃からのメンテナンスや、強い痛みを感じる場合は気軽に当院にお問い合わせください。

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