大陵(だいりょう) 健康 2019.11.29 2019.11.28 今回は手・腕から肩にかけてのツボを紹介したいと思います。 今日紹介するツボは「大陵」(だいりょう)というツボです。このツボには、心臓疾患、手関節炎やリュウマチ、正中神経痛などのなどに効果があります。 このツボの取り方は、手の平側で、手首のほぼ中央、中指の延長線で手首に当たる所に取ります。 正中神経とは、手を握る為の神経で、主に親指と人差し指に神経が走行しています。この神経が使えなくなると、えんぴつ等が握れなくなります。正中神経麻痺になった手を「猿手」(さるて)と呼んでいます。
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