まごころ鍼灸整骨院阪南のスタッフWです。
今年の夏は、かなり猛暑が続いていますね。
皆さんはエアコンの効いた部屋で冷たい飲料やアイスなどをよく食べたりしていませんか?
暑い日にエアコンで室内を涼しくするのはもちろん必要ですが、内臓まで冷やしてしまうのはあまりよくありません。
食生活の欧米化で、脂質の多い肉や生野菜、牛乳、白いパンなど、体を冷やす食品を摂る機会が増えてしまっています。
なるべく体を内側から温める陽性食品を摂るようにしましょう。
【主な陽性食品】レンコン、ゴボウ、ニンジン、しょうが、リンゴ、黒砂糖、玄米、卵、チーズ、海藻、赤身の肉や魚、ゴマ、黒豆 など
また、外から体を温める方法としては、
- 腹巻をする
- 首、手首、足首にウォーマーを付ける
- 湯船につかる
他にもスクワットやもも上げで下半身の筋肉量を増やす、などがあります。
隠れ冷え性にならないよう、元気に夏を乗り切りましょう!
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