朝の果物生活

健康

果物を朝に食べると良い

 皆さん、こんにちは
「果物を朝に食べると良い」という事を聞いた事はありませんか?
知っていても、なぜ朝に食べるのがいいのか?
知っておきたい5つのメリット

栄養補給ができる
日中の活動をサポートする為にも朝食を食べたほうがよいです。
例えば夕飯が8時で朝6時に目覚めた場合には約10時間なにも食べていないことになります。
「朝食を食べた方がよいことは分かっているけど食べる気がしない」という方は果物だけでも食べるようにしましょう。

水分補給にもなる
果物には、水分が豊富に含まれています。ですので朝食に果物を食べるのもよいです。
就寝中に乾いた喉を果物で潤して下さい。

消化吸収が速い
果物を朝食に食べるメリットは、なんといっても消化吸収が速いこと、なんと30分もあれば腸に達すると言われています。
食べてすぐに体の栄養となるのです。

調理の手間がかからない

食べる時間が短く済む
忙しい朝にもササッと栄養補給ができるのは魅力的です。
又果物は生のまま食べれるので手軽な上、栄養素を損なわずに摂ることができます。

果物は1日どれだけ食べるといいの?
「毎日くだもの200グラム運動」という取り組みをおこなっているそうです。
例えばリンゴなら一個、ミカンなら二個が200gとなります。

・ビタミンC
美しい肌を作り、風邪予防にも効果が期待されています。
キウイ、柿、レモン

・糖質
活動する為のパワーの源となります。
ただし糖質の摂りすぎは体によくありませんので注意して下さいね。
バナナ、さくらんぼ、柿

・カリウム
塩分の摂りすぎを調整し、体の動きをスムーズにしてくれると言われています。
バナナ、プルーン、さくらんぼ

果物を朝に食べるメリットや1日に食べる量などについて調べてみました。
果物を上手に取り入れてバランスよく栄養を摂り、健康を維持していきましょう。
さっそく明日から「朝の果物生活」をスタートしてみてはいかがでしょうか?

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